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ABOUT 

​昨今は手軽に使える翻訳機やオンライン翻訳が頻繁に使われる時代となりましたが、プロジェクトやビジネスは、人間の持つ感性や他者との繋がりなどを考慮して創り上げていくとより良く仕上がります。

Image by The New York Public Library

Tomo Talksが初めて通訳ごとを頼まれたのは、1993年カナダバンクーバーに住んでいた時です。ブリティッシュコロンビア州の学校を訪問した日本人の方からの依頼でその学校の仕組みや学習方法についてカナダ人の教員との対話の通訳をさせて頂きました。その時以来、語学や文化背景の難しさに直面しながらも、コミュニケーションを取るための言葉としてクライアントさん達が理解を深め合うためのツールになれることが喜びとなり、少しづつ不得意分野である文法を勉強し続け、語彙を増やし通訳や翻訳のコツを覚えてきました。​

言葉そのものを介するためには、クライアントさんのリクエストと目的をよく理解することが求められます。その目的が果たされるよう、気を配り言葉を選ぶのはもちろんのことですが、それに加えて、クライアントさんのリクエストが実現するよう、TPOに応じた空気感を作ることなども同時に考えます。様々な場面を経験させていただけたことで、そもそもコミュニケーションとは何か?人は何を求めたいのか?満足ってなに?幸せってなんだろう?商談が上手く行った先は?日本人って?日本の文化は?世界の常識は?世界ってどこまで?国単位の考え方って?湧き出る疑問は終わることがありません。

 

口から発する言葉とは、個人の考え方や在り方により微妙なニュアンスを含み異なるためいつも最適を求めます。

同時に人間は言葉が無くても、無いからこそ理解し合える領域を持っています。言葉が出来ないこと、喋りすぎない事で純粋に心が通じ居心地の良いコミュニケーションが引き出されることがあるのです。音楽やアート、自然の美しさに心を奪われるのはこの領域で起こるためです。

生まれ育った国によって尊敬される事柄の違い、期待される振る舞い、いわゆる一般的常識なるものも異なります。世界は広く現在認められているのは197カ国ありますから「外国人」と言っても多種多様です。広さを知れば知るほど、ここまで知っていれば、と言うリミットはありません。また言語は流行もあり刻々と変化していきますから、学び続けることでご縁のあるクライアント様に満足していただけるアシストが出来ると信じて邁進しています。

​過去のプロジェクト参照

GEOS小樽校

Language Liguesta, Toronto, ON

北海道庁/カナダアルバータ州公式訪問通訳

 G8洞爺湖サミット

千歳空港国際アニメーションフェスティバル

​イベント企画運営

​医療学会事務局運営

 

NPO法人ワールドユースジャパン

北海道後志総合振興局しりべしグローカルインターンシッププログラム

不動産通訳

 建築関連通訳

各種ビジネス会議通訳

羊蹄太鼓保存会鼓流

 

札幌北星大学英語プログラムイベント

​北海道後志総合振興局マッチングプラン

​やさしい日本語推奨

The Niseko Company 

Annupuri Village

Explore Niseko

​坐忘林

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